ABOUT SSKSSKについて
INTERNATIONAL
INITIATIVES
世界の野球連盟とのオフィシャルスポンサー契約など、さまざまな国際的な取り組みをしています
海外展開の歴史
1950年から始まったSSK野球用品。
1978年、捕球部分にプレス加工によるディンプル(凹点)を施した野球グラブ「GoneD」 を開発、台湾、米国、カナダ、ブラジルでの特許または実用新案取得をきっかけに、海外市場へ進出。ロサンゼルスに現地法人「SSKアメリカ・インク」を1980年設立し、海外での知名度アップと販売に注力。1984年のロサンゼルスオリンピックでドミニカナショナルチームのオフィシャルサプライヤー契約から、その後、オランダ・イタリア・スペインのナショナルチームをオフィシャルサプライヤーとしてサポートをしてきました。
WBSC(世界野球ソフトボール連盟)との約四半世紀に及ぶパートナーシップ
1993年、IBA(世界野球連盟)と4年間のオフィシャルスポンサー契約締結。 これにより世界の連盟との取り組みがスタート。 その後IBAF(国際野球連盟)のオフィシャルサプライヤーとして、アテネオリンピック~北京オリンピックでは、審判ウエア・用品、ボールボーイ用品などをサポートしてきました。またBFA(アジア野球連盟)の審判員ユニフォームのオフィシャルスポンサーも務めています。
WBSC(世界野球ソフトボール連盟)とは、2015年にはグローバルパートナーシップ契約を締結。審判ウエアだけでなく、2018年から、WBSC主催の大会での公式試合球として採用されています。2019年11月日本で開催された「プレミア12」では、オフィシャルサプライヤーとして審判ウエア・公式試合球をサポート、東京2020オリンピックでもSSKボールが使用されます。SSKはこれら審判用品を通じて野球発展・野球普及への貢献を続けています。